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JavascriptでIEのバージョンを判別してアラートを出す処理

今日はJavascriptを使ってIEのバージョンを判別し、サポート終了したバージョンのIEを使って閲覧しているユーザーにアラートを出す処理を書きました。

Webサイト制作に携わる者にとってInternet Explorerは非常に特別な存在であり、経験豊富な諸先輩方なら一度は「IE爆発したらいいのに」と発狂した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。…あるよね?

IEへの呪詛の言葉はいくらでも吐けるっちゃ吐けるのですが本題から逸れるのでこの辺にしておこうと思います。今を生きて未来を見よう。

現在マイクロソフトがサポートしているIEのバージョンは11のみ

さてそのInternet Explorerですが、2019年1月時点ではすでにOSの標準ブラウザがMicrosoft Edgeに切り替わり、最新バージョンのIE11のみがサポート対象となっています。なので、IE10以下のバージョンに関しては「Microsoftのサポート対象外のため、閲覧推奨環境からは外しても問題ない」と判断する制作者が大半です。

Internet Explorerの歴史やサポートに関しては、Wikipediaに詳しく乗っているので一度目を通しておくとよいです。

Internet Explorer – Wikipedia

やりたいこと

  1. ユーザーが閲覧しているブラウザのユーザーエージェントを取得する
  2. もし閲覧しているブラウザが「Internet Explorer 10以下」の場合、アラートを出す

こんだけ!w

処理を書くよ

前提として、IEがバージョンによってどんなユーザーエージェントを持っているのかを知る必要があります。

IE の UserAgent まとめ (2)

上記の記事によると、IE8〜10までは「MSIE」が含まれるけど現在サポート対象のIE11に関しては「MSIE」の文字が削除されています。ここで切り分けるとうまくいきますね。

まず閲覧しているブラウザのuserAgent情報を取得し、その文字列に’MSIE’が入っていたらalertで注意文を表示。これだけでIE10以下のブラウザで閲覧した場合、下記のようにアラートが表示されます。

わーい!

なんでここまでやるのか

すごく単純な仕組みなんですが、入れるのと入れないのでは大違いなんですよね。
そもそもサポート対象外のIE10を使っているユーザーさんは他のサイトもほぼ見れないと思って問題ないので、この処理本当に必要なの??別に崩れたまま放置でもよくない?って思いがちですが、、

結局サポート対象外のブラウザを使い続けているユーザーさんには安全な最新のブラウザを使ってほしいと思う制作者の気持ちを伝えるのも思いやりの一つではないかなぁと思うわけです。

今日はこのへんで。