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WordPressサイトをSSL化したあとにしなければならない作業(WordPress設定変更・httpsリダイレクト・画像パスの書き換え)

今や必須のサイトSSL化。サーバー会社によってはコントロールパネル上で簡単に導入できたりするので、クライアントさんの方でササッと対応してたりするんですよね。
でもよくよく見てみると

  • ページの中にhttp:のURLが残ってる!
  • http:とhttps:の両方にアクセスできちゃう

みたいな中途半端な状態になっていることが結構あって。
サーバーのコントロールパネルの設定だけでは不十分。SSL有効にしたあとやらなければならないことがちょいちょいあるのでメモ残します

WordPressアドレスとサイトアドレスの変更

「設定」>「一般設定」の画面をまずチェックしてみましょう

この「WordPressアドレス(WordPressコアファイルがインストールされてるURL)」と、「サイトアドレス(サイト自体のURL)」がhttps:になっている必要があるので、http:のままであればここを変更。

注意しなければならないのは、すでにSSL証明書を取得した状態でこの作業を行うこと。
特にWordPressサイトアドレスの方を安易に変更すると管理画面にアクセスできなくなってえらい目に合います。

http→httpsにリダイレクトされるように.htacessファイルを変更

WordPressをインストールすると自動的に.htaccessファイルが生成されます。
ファイルを開いてみてみるとWordPressのパーマリンクの設定に関する記述がされていますので、それよりも上に以下のコードを追加します

追加したら再度アップロードして、http:のURLでアクセス。https:のURLにリダイレクトされたら成功。
念の為下層ページや画像ファイルのパスに関しても無事にリダイレクトされるかどうかを確認します

サイト内の画像のパスをhttp→httpsに書き換え

これが一番大変かもしれない。
サイトのボリュームによっては手作業ではできないので、プラグインを使って置換したほうが良いこともあります。

サイト内の文字列を一括置換できるプラグインSearch Regex(要注意)

一応Search RegexっていうWordPress内の記述を一括置換できるプラグインは存在していて、割とメジャーではあるんですが、このプラグインちょっと古くて最終更新が3年前とかなので、一度自分の持っている環境で自己責任で使ってみてから導入を決めたほうがいいかもしれません。

https://ja.wordpress.org/plugins/search-regex/

一応まだ使用している方々がトピックを立てているようなので、リンクを張っておきます。

あとこのプラグイン、カスタム投稿には対応していないためSSL化する前に設置したギャラリーサイトなどの画像のURL置換までは行ってくれないようです。すべてのHTTPをHTTPSに書き換えるにはプラグイン内のファイルのコードを書き換える必要があるらしいので、時間をつくって色々いじってみたいと思います!